化粧品の成分表示を確認して得する3つのメリット

メイクアップコスメ

化粧水やハミガキ粉を買ったら、普通は毎朝毎晩それを使い続けます。毎日ストレスなく気分よく過ごせるように、なるべく品質が良いもの、自分にとって安心できるものを使いたいですよね。

そのためには、化粧品の成分表示の確認は必須!
そこで、化粧品の成分表示を確認することによって得られる3つのメリットをご紹介します。

メリット1・中身を知ることができる

化粧品の場合、パッケージやケースの美しさはモチベーションの鍵となるのでとても重要。さらに、容器は使いにくくないか?継続使用できる価格なのか?…なども購入時のポイントとなります。

でもでも、やっぱり一番大事なのは中身!…でしょ? そして中身のブツの正体を知るには、成分表示を見る以外に方法はないのです。

中身の成分は不明

昔は、化粧品の全成分表示が義務づけられていなかったので、内容物を確かめる術がなく、「有名ブランドだから」「安いからお買い得」「高いから効きそう」など、ほとんどの人が超適当な判断で化粧品を購入していました。まぁ、なんと恐ろしいことでしょう!

でも、現在は全成分表示のおかげで、消費者は中身を選んで購入できる時代になりました。自分に必要な成分が高配合されているものを選んだり、嫌いな成分が配合されているものを簡単に避けることができるのです。(成分表示は配合量が多いものから順番に書いてあります。配合量が1%以下の成分は順不同です)

不安な成分云々抜きにしても、化粧品の場合は(一部カラーメイクを除いて)ほぼ決まったアイテムを毎日使い続けていくわけで。女子として「自分が何で頭を洗っているのか」「顔に何を塗っているのか」ということを把握しておいても損はないはず。

メリット2・マイナーチェンジに対応できる

「商品名やパッケージなど見た目は同じなのに、中身が以前とは違っている」というケース。 化粧品においても、こういったマイナーチェンジはよくあることです。

さらに、アップグレードの場合は大々的に宣伝されることもありますが、ダウングレードの場合はコッソリと行われることが多いです。

購入前にダウングレードを発見!

化粧品の成分表示を確認する癖がついていれば、マイナーチェンジに逸早く気づくことができます。これは非常に大きなメリットと言えるでしょう。

OKサインの女の子

アップグレードであれダウングレードであれ、「何がどう変わったのか?」を知るには、成分表示を見るしかありません。そこでもし、自分のお気に入りの成分が排除されていたり、嫌いな成分が追加されていたら、その時点で「この化粧品はもう買わない」という選択肢も生まれます。

マイナーチェンジに気付かず購入したら

もしも購入&使用後にアップグレードやダウングレードに気づいた場合でも、自分にとって以前と使用感が変わらないなら問題ないでしょう。ただ、「何かが変だな?」と感じたら、以前の商品の成分表示と見比べてみてください。(大抵はネットで調べられます)

もちろん、成分表示ですべてがわかるわけではありません。生成過程や配合量などいろいろな要素がありますが、新たに加わった成分が自分と合わない可能性は大いに考えられます。

メリット3・失敗やトラブルに遭いにくくなる

化粧品の成分に気をつけるようになると、自分の肌の強みや弱点がわかるようになってくるので、化粧品での失敗やトラブルは激減します。

化粧品あるある、失敗とトラブル

こんな経験ありませんか?
  • 「パケ買いしたけど肌荒れして、1回使ってお蔵入り」
  • 「口コミ評価が高かったのに、自分には合わなかった」
  • 「自分に合うコスメに出会えない、気付けばコスメジプシー」

当たり前のことだけど、素敵なパッケージだからといって、中身も素敵とは限りません。 どんなに口コミ評価が高くても、自分に合うとは限りません。 コスメジプシーなのは、自分の求めている成分・苦手な成分を把握できていない…というケースが多いです。

コスメジプシーにさようなら

かく言う私も、以前は日焼け止めジプシーでした。 某日焼け止めで肌荒れし、1回使っただけでゴミ箱へ。違うブランドの日焼け止めを買い直したのにまた肌荒れし、1回使っただけでゴミ箱へ。そしてまた次もまた次も、何度もその繰り返し。

バツ印の札を持つ女の子

・お金の無駄遣い、情けなくなる。 ・CMやブランド名に騙された気分。
・肌は熱を持って真っ赤に腫れ上がり、ブツブツができて痛くて痒い。
「もう日焼け止めなんか塗らないっ!」
でも、肌は紫外線に弱いので、日焼け止めを塗らないと更にボロボロに。
こうなると気持ちもかなり落ち込んでしまいます。

それから成分表示を見るようになりました。(気づくの遅すぎですが)
そして、私の肌には紫外線吸収剤がNGということがわかり、紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めを使うようになりました。それ以来、日焼け止めの購入で一度も失敗はしていません。

私の場合は「紫外線吸収剤の化学反応に肌が耐えられない」ということ以外にも、

  • アルコールに弱いけれど低濃度なら大丈夫
  • 腕へのきゅうりエキスはダメだけど顔へのヘチマエキスは大丈夫
  • 合成ポリマーの使用で本来の肌状態を見失う
  • 陽イオン界面活性剤で肌がかゆくなる

ということがわかりました。

化粧品を購入するたびに成分表示を確認する癖をつけていくと、自分好みの成分や自分に合わない成分もわかるようになってきます。 トラブルを避けるのが簡単になってくるし、失敗を繰り返すこともなくなってきますよ!

品質を見て選べる、賢い消費者になりましょう

笑顔の女の子

化粧品に限らないことですが、商品のキャッチコピーというものは、あくまでも消費者を買う気にさせるための売り文句でしかありません。キャッチコピーに踊らされず、自分で成分表示を見て「これは何か」を確認してから購入しましょう。

自分で成分表示を確認し、品質に納得して購入した商品は、もし望んでいた結果が得られなかったとしても、少なくとも「騙された」という思いをすることはありません。

次回から化粧品を購入するときは、ぜひ成分表示を見てみてくださいね!
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