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シャンプーの種類〈石油系・天然系・石鹸・ハーブ〉

シャンプーにはいろいろな種類があります。

このページではシャンプーを大きく4つに分けて特徴を解説しています。


石油系合成シャンプー  天然系合成シャンプー  石鹸シャンプー  ハーブシャンプー


それぞれのシャンプー特徴とユーザーの傾向、使用した際の長所と短所をまとめました。

シャンプー別、長所と短所

【石油系:合成シャンプー+合成リンス(合成コンディショナー)】

石油由来の合成界面活性剤を使ったシャンプーやリンス。

中には「植物の○○」というようなキャッチコピーで

天然系シャンプーと勘違いしてしまいそうなのものもありますが、

実際は石油系で、合成成分(ポリマー・シリコーン・防腐剤・香料など)が添加されているのが普通です。

大手のブランドがテレビCMをしているものは大体このタイプ。

日本国内では圧倒的大多数の人がこのタイプのシャンプーを使用中だと思います。


長所 短所
  • 使い勝手がよい
  • 速効で髪がキレイに見える
  • 香りが強く持続するものが多い(短所?)
  • 購入が簡単(どこにでも売っている)
  • 安価なものが多い
  • 濯いでも界面活性能が肌に残る
  • 動物実験しているメーカーが多い
  • 成分の浸透性が高い
  • 頭皮や髪が汚れやすい
  • 環境汚染が問題視されている

【天然系:合成シャンプー+合成リンス(合成コンディショナー)】

天然成分・天然由来成分100%のシャンプーやリンス。

「天然・植物・オーガニック」という言葉のイメージにより「合成界面活性剤不使用」と思い込みがちですが、

天然由来の合成界面活性剤を使っているのが普通です。

オーガニックコスメブランドに多く、オーガニックハーブエキス配合・EO(天然の香料)使用・

防腐剤不使用など、原料や成分にこだわって作られているものが多いです。

ユーザーには、敏感肌やアトピーの方、石鹸シャンプーやインドハーブが合わなかった方などが多いです。


長所 短所
  • 使い勝手がよい
  • 速効で髪がキレイに見える
  • 低刺激(又は刺激なし)のものが多い
  • 動物実験していないメーカーが多い
  • 成分(原料)にこだわっているメーカーが多い
  • 濯いでも界面活性能が肌に残る
  • 成分の浸透性が高い
  • 環境汚染が問題視されている
  • 他のものと比較すると価格が高い

【石鹸シャンプー+クエン酸リンス】

その名のとおり、固形や液体の石鹸。

洗髪にコツがいるので、向き不向き・好き嫌いが極端に分かれます。

自分に合う石鹸に出会えるか・洗髪のコツをマスターできるかが肝となり、断念する人も多いです。

エコに気を遣う方・石鹸生活をしている方・合成界面活性剤を避けたい方が使っていることが多いです。


長所 短所
  • 界面活性能が肌に残らない
  • 動物実験していないメーカーが多い
  • 安全な成分のものを使うことが出来る
  • 自分の素の髪の状態がわかる
  • 環境汚染度が低い
  • 髪に対しての有効な速効性はない
  • 髪へのコーティング効果がない
  • 脂質の流出が大きい
  • 洗髪にコツがいる

【ハーブシャンプー】

シカカイやアムラなど、インドハーブの抽出液で洗う方法。植物なので100%天然。

自分に合うハーブの種類と分量をみつけて洗髪している人は大絶賛、

一方、アレルギーなどでハーブが肌に合わない人は断念せざるを得ない、

というわけで向き不向きが極端に分かれます。

ユーザーには石鹸シャンプー経験者やヘナ愛用者が多いです。


長所 短所
  • 界面活性能が肌に残らない
  • 動物実験に無縁
  • 頭皮や髪にプラスの効果を期待できる
  • 頭皮や髪が汚れにくい
  • 水道料金の節約になる
  • 自分好みのブレンドができる
  • 環境を汚染しない
  • 入手経路が非常に少ない
  • 洗髪前に準備が必要
  • エキゾチックな香りがする
     (これは長所?好みによります)
  • 日本ではマニアックな方法なので
    周りから見たら「変な人」

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